フロスと歯間ブラシ
歯科衛生士の服部です
寒い日が続いておりますが
みなさんいかがお過ごしですか??
私は長かった髪の毛をバッサリと切り
スッキリと1年をスタートすることができました
美容院に行きたてのサラサラの髪の毛を維持するのって難しいですよね
わたしも美容院に行きたては気をつけてケアしていますが、だんだん疎かになってしまいます
患者様にも定期検診に来たあとは頑張って糸ようじするんやけどなぁなど
継続していくことの難しさを日々感じます
特に歯茎の状態は継続することで良くなっていきます
何故、フロス(糸ようじ)や歯間ブラシを使わなければいけないのでしょうか??
わたしたち歯科衛生士や歯科医師などの専門科が歯ブラシを行っても
70パーセントほどしかプラーク(歯垢)を除去できていないと言われています
では、残りをどのように補うかというとフロスや歯間ブラシとなってきます
っと、美容院の話から脱線しましたが
フロスや歯間ブラシも歯ブラシと同じくらい大切ということです
フロスにも種類や歯間ブラシには個人に合ったサイズなどがございます
気になる方はお気軽に歯科衛生士にお尋ねください
今年もみなさんのお口の健康のお手伝いができますよう、日々勉強して参ります
大正区で歯のことなら小野歯科医院にご相談ください!