最期を看取るということ。
こんにちは、衛生士の佐野です。
今回は、セミナー参加のご報告です!
食支援につながる訪問歯科のすすめ
~最期まで患者さんを診るために~
~最期まで患者さんを診るために~
皆さんは高齢になり歯科に通えなくなったら、
どうしたらいいか知っていますか?
歯科は通えなくなったら終わりではありません。
通えなくなってから、歯科が大切になってきます。
訪問歯科、ぜひ呼んでください。
平均寿命が延びる中、健康寿命との差が
開いてきています。それが介護期間です。
最期まで好きなものを、
楽しんで食べて欲しい。
うちの祖母は、96歳で初めて倒れました。
ついこないだまで普通食を食べていたのに、
今はとろみや、ペースト食。
まずいまずいと言って、あまり食べません。
生きることと、幸せなこと。
イコールであって欲しい。
その為にも、歯科衛生士として、お手伝いしたい。
改めて、人を診る、ということを考えさせられた
そんな1日でした。
私の好きなもの、ずーっと飲めますように。
歯は一生のもの、ほんとにほんとです!
ずーっとお付き合いできる歯医者さんに
来てみませんか?
大正区で歯のことなら小野歯科医院へ
ご相談ください!!